この記事の監修者
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フランスベッド
メディカル営業推進課
課長 佐藤啓太福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター2級、福祉用具プランナー、
社会福祉主事任用資格、知的障害者福祉司任用資格、児童指導員任用資格、
可搬型階段昇降機安全指導員、スリープアドバイザー
デイサービス【通所介護】とは何か、サービス内容や費用、メリット、デメリット、利用方法などご紹介します。
2024年2月20日
デイサービスとは、自宅で日常生活を送っている要介護の認定を受けた高齢者が利用できる介護保険サービスのひとつで、通所介護ともいいます。老人ホームのように施設に移り住むのではなく、自宅から日帰りで施設へ通って介護サービスを受けることができます。
デイサービスでは、できるだけ自宅で自立した生活が続けられるように、食事や入浴などといった日常生活上の世話や機能訓練など、身体機能の維持・向上を目指したサービスが提供されます。 また、レクリエーションも行われ、体を動かすゲームや作品づくりなどで、 高齢者のQOL(=生活の質)の向上を目指します。デイサービスは、利用者本人のためはもちろんのこと、日々介護に追われる家族がリフレッシュする時間を設けることができるので、介護負担の軽減にもつながります。
―介護サービスについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください―
▶ 「介護サービスとは?種類や内容の一覧、利用の流れを解説」
デイサービスとデイケアの大きな違いは、利用目的と人員体制です。
デイサービスは、できる限り自宅で自立した日常生活を送れるようにすることを目的とし、社会的孤立感の解消や介護する家族の負担軽減を図るものとされています。生活相談員や介護士、看護師、機能訓練指導員を配置し、日常生活を送る上で必要な食事、入浴などの介助を中心としたサービスが提供されます。
デイケアは、通所リハビリテーションと呼ばれる介護保険サービスのことで、心身機能の維持回復や日常生活の回復、認知機能の改善を目的とし、リハビリ中心のサービスが提供されます。介護士や看護師以外にも、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が配置され、専門的なリハビリを受けることができます。デイサービスと違い医療ケアを受けることもでき、緊急時にも対応できる体制が整っています。
デイサービスを利用するには、要介護認定を受けている必要があります。要介護認定とは、どの程度の介護や支援が必要であるかを8区分に分けて示したものです。要介護度は、要支援1・2、要介護1〜5に区分され、要支援より要介護の方が重度で、数字が大きいほど介護を必要とする度合いが高いです。
デイサービスの利用は、基本的に要介護1〜5と認定された方が対象ですが、施設によっては要支援の方も受け入れているところがあります。まだ要介護認定を受けていない方は、まず各自治体の窓口で申請手続きを行いましょう。
―要介護認定についてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください―
▶ 「要支援と要介護の違いとは?認定基準と違いについて解説」
デイサービスの利用にかかる費用は、以下の通り介護保険が適用される費用とされない費用があります。
■1.利用料金
デイサービスの利用料金には介護保険が適用されるため、自己負担額は原則として1割(所得に応じて2〜3割)になります。介護保険サービスの費用は、円ではなく単位で計算され、デイサービスの利用に必要な単位数は、利用時間と介護度によって定められています。今回は、 1単位あたり10円で換算した利用料金の目安を一例としてご紹介します。
利用料金の目安(自己負担額1割の場合)
1回につき | 3時間以上 4時間未満 |
4時間以上 5時間未満 |
5時間以上 6時間未満 |
6時間以上 7時間未満 |
7時間以上 8時間未満 |
8時間以上 9時間未満 |
要介護1 | 368円 | 386円 | 567円 | 581円 | 655円 | 666円 |
要介護2 | 421円 | 442円 | 670円 | 686円 | 773円 | 787円 |
要介護3 | 477円 | 500円 | 773円 | 792円 | 896円 | 911円 |
要介護4 | 530円 | 557円 | 876円 | 897円 | 1,018円 | 1,036円 |
要介護5 | 585円 | 614円 | 979円 | 1,003円 | 1,142円 | 1,162円 |
※上記は通常規模型通所介護の場合です。
※1単位あたり10円で換算しています。
単位の単価は地域ごとに定められているため、上記はあくまでも目安です。 住んでいる地域によって、金額は変動するので注意しましょう。
■2.加算料金
加算料金とは、特定の条件を満たすサービスや人員体制に対して追加で請求される料金のことで、「加算額」「サービス加算」など施設によって料金表での表記が異なることがありますが、それぞれの項目に対して単位数が定められています。施設によっては、利用料金に加えてこうした追加料金が必要になることもあるので覚えておきましょう。
<加算料金の例>
・入浴介助加算:1日につき40〜50単位
・栄養改善加算:1回につき200単位(月2回まで)
・口腔機能向上加算:1回につき150〜160単位(月2回まで)
■1.食費
昼食やおやつが提供される施設では、食費がかかります。費用は施設によって異なりますが、目安としては500円〜1,000円程度でしょう。食費には介護保険が適用されないため、全額自己負担となります。
■2.その他
例えばオムツなど、施設が用意している日用品や備品を使用した場合はその分の料金も請求されます。許可されている場合は私物を持参して費用を抑えるのもひとつの方法です。他にも、レクリエーションで使用する材料費などは実費が必要になります。
デイサービスの利用時間や要介護度によって料金は異なります。例えば、要介護1の方で4時間未満だとすると利用料は400円ほどですが、要介護5の方で8時間程度利用する場合は、1,200円ほどとなります。そこからさらに食費が加算されるため、デイサービスを1日利用する場合の費用の目安は、1,500円以上と考えておくのがよいでしょう。
自宅で自立した生活が送れることを目指すデイサービスでは、実際どのようなサービスが提供されているのか、具体的にご紹介していきます。
デイサービスでは、昼食やおやつが提供されます。施設によっては、夕食の提供や、帰る際に持ち帰り用のお弁当を購入できる場合もあります。自宅での食事は、栄養的にも内容が偏りやすくなりますが、デイサービスで提供される食事は栄養バランスがきちんと考えられているため、健康的な食生活のサポートにもなります。
デイサービスでは、介護スタッフに介助してもらいながら入浴できるサービスが提供されます。個室、大浴場など浴室のタイプは施設によって異なりますが、一般的には大浴場で順番に入浴することが多いです。介護度の高い方でも寝たままや座ったままの状態で入浴できる機能がついた機械浴がある施設もあります。入浴中はスタッフによるサポートが受けられるため、自宅の浴室では不安な方でも安心して入浴できます。
機能訓練とは、日常生活上で必要な動作の維持・改善を目指して行う訓練のことです。歩行訓練やラジオ体操のような体を動かすものから脳のトレーニングまで様々な機能訓練があります。リハビリは医師の指導のもとで行う必要がありますが、機能訓練は医師の指導の必要はなく、機能訓練指導員などの職員が中心となって実施されます。
デイサービスでは、囲碁、将棋、カラオケ、体を使ったゲームや体操、作品づくりなどのレクリエーションを行う時間があります。施設によって内容は様々ですが、誰もが参加しやすく楽しめるレクリエーションが実施され、機能訓練を兼ねた内容になっていることが多いです。他の利用者と交流する機会にもなり、他人とのコミュニケーションが減少しがちな高齢者にとってよい刺激となるでしょう。
―レクリエーションについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください―
▶ 「認知症の方向けのおすすめレクリエーションは?その効果や楽しんでもらうコツを紹介」
デイサービスでは、自宅から施設まで車で送迎してくれるサービスが提供されています。車椅子のまま乗り降りができるリフト車もあるため、どのような状態でも安心して通うことができます。ただし、施設によって送迎可能な範囲が異なる場合もありますので、自宅から施設までの距離が遠いときは、家族による送迎が必要になる可能性も考慮するようにしましょう。
デイサービスは、様々な介護サービスの中でも日常生活に欠かせない食事や入浴などの介助を中心としたサービスを提供してくれます。介護士や看護師、機能訓練指導員、生活相談員の専門的指導によって、自宅で自立した生活を送れるようにサポートを行い、家族が介護する負担の軽減や社会的な孤立を防止してくれます。
デイサービスでは、医療行為や医療的ケアは医師が常駐しないため実施できません。看護師や准看護師は医療職になりますが、療養上の世話と診察の補助はできても、医療行為自体は認められていません。そのため、全ての医療行為は、緊急かどうかに関わらず医師の指示が求められます。
もし胃ろうや吸引などの医療措置が必要な高齢者の場合は、デイサービスでの介護を受けられませんので十分に気をつけましょう。また、身体機能を回復させるためリハビリテーションが必要であると医師の診断を受けた場合は、デイサービスでなく、デイケアを選ぶ必要があります。
機能訓練やレクリエーションで体を動かしたり、脳を使ったりすることで、心身の機能の維持や向上が期待でき、認知症予防にも効果的です。日中に活動することで、生活リズムを整えることにもつながります。
他の利用者とのコミュニケーション、趣味の活動やレクリエーションを楽しむなど、デイサービスに通うことで家族以外の方と交流する機会が増え、生活にメリハリがでてくるでしょう。デイサービスの利用がきっかけで、新しい趣味や生きがいを見つける人もいます。
デイサービスは、介護者が息抜きをする時間や、介護負担の軽減に役立ちます。自宅での入浴介助は難しいため、デイサービスで入浴を済ませられると、介護する家族の負担を減らすことにも繋げることができます。
デイサービスの利用頻度が多くなり、要介護度が重度の場合には、費用負担が大きくなることが考えられます。食費など介護保険適用外の料金が発生することも忘れずに覚えておきましょう。
施設の雰囲気に馴染めない、他の利用者と相性が合わないなど、デイサービスの利用がストレスに感じてしまうこともあります。施設によって雰囲気や特徴は異なりますので、事前に見学に行くことをおすすめします。
食事にとても力を入れている施設もあれば、入浴にこだわっている施設もあるなど、施設によってそれぞれ特色があります。レクリエーションの内容も、集団で行うものをメインにしているところもあれば、個別で楽しむものを中心とする施設もあり、中には機能訓練に特化した内容を実施しているところもあります。施設によってサービス内容に差があるため、自宅から一番近いという理由だけで選んでしまうと、希望していたサービスが提供されないことも考えられるため注意が必要です。
デイサービスの利用をおすすめできるのは以下のような方です。
日常生活を送る中で、必要な食事や入浴、排泄などの動作を自力で行うことが難しくなってきたら、デイサービスに通ってみるとよいでしょう。機能訓練やレクリエーションを通じて、身体機能の維持・向上を目指せます。デイサービスでは介護のプロによる介助が受けられるため、安心して任せられます。
デイサービスの食事は、栄養バランスが考えられたメニューなので、自宅で偏った内容の食事をとってしまいがちな方におすすめです。利用者の状態に応じた内容の食事が提供され、家で調理する負担も軽減できます。
外出する機会が減って家に閉じこもりがちになり、社会的に孤立した状態になる高齢者も少なくありません。デイサービスに通うことで、職員や他の利用者とコミュニケーションをとる機会ができ、孤独感の解消が期待できるでしょう。社会参加を促すことで、自分らしさや自信を取り戻すことにもつながります。
デイサービスにいる間は、職員が介護をしてくれるため、家族は安心して心を休められます。在宅介護は、介護する家族の負担が大きいため、介護疲れで共倒れしてしまう恐れもあります。そうならないためにも、デイサービスを活用し、家族がリフレッシュする時間を確保することが大切です。
―在宅介護についてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください―
▶ 「在宅介護の大変なことランキング10選!対処法や軽減する方法などを徹底解説」
デイサービスで過ごす1日は一体どのような流れなのか、一般的な例をご紹介します。
施設のスタッフが、車で自宅までお迎えに来てくれます。他の利用者と相乗りになることもあります。
施設に到着したら手洗い、うがいを済ませ、体温や血圧を測定し、体調に異常がないか健康状態の確認を行います。
レクリエーションの内容は施設によって異なりますが、季節にちなんだテーマでの作品づくりや、簡単な体操、囲碁、将棋などのゲームが行われます。
職員に介助してもらいながら入浴します。順番に入浴するので、他の利用者が入浴中は、機能訓練や趣味活動などを行いながら待ちます。
栄養バランスの整った食事が提供されます。
体を動かすゲームや体操などをみんなで行います。
クイズなど、脳のトレーニングになるレクリエーションもよく行われます。
みんなでおやつを食べながら、リラックスした時間を過ごします。
施設のスタッフが、車で自宅まで送ってくれます。
一般的にはこのようなスケジュールで1日を過ごしますが、施設によって特色やコンセプトが異なりますので、施設を選ぶ際には利用者が心地よく過ごせるサービスが提供されているかどうかを確認してみるとよいでしょう。
デイサービスには、下記の職員が配置されています。
管理者は、施設の管理や運営、人材マネジメントなどを行います。小規模施設の場合は、介護業務を行いながら管理業務も兼務することがあります。
生活相談員は、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格を持ち、施設利用に関する相談に応じます。ケアマネジャーと連携しながら、連絡調整や契約手続きなどの事務も担当します。
看護職員は、看護師または准看護師の資格を持ち、利用者の健康状態の確認や医療的ケアなどを行います。サービス提供時間帯を通じて専従する必要はなく、訪問看護ステーションなどと連携していることもあります。
介護職員は、食事や入浴など身の回りの世話や移動介助など様々なケアを行います。レクリエーションの計画や実施も担当します。
機能訓練指導員は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、准看護師、柔道整復師または、あん摩マッサージ指圧師のいずれかの資格を持っています。できる限り自立した日常生活を送るために様々な機能訓練を実施します。他の職種と兼務することも可能です。
<配置基準>
管理者 | 常勤者1人(兼任も可) |
生活相談員 | 専従で1人以上 |
看護職員 | 専従で1人以上 |
介護職員 | 【利用者が15人までの場合】 専従で1人以上 【利用者が15人を超える場合】 利用者が1人増えるごとに0.2人以上を上記に加える |
機能訓練指導員 | 常勤者1人以上 |
※生活相談員または介護職員のうち1人以上は必ず常勤の必要があります。
前述したとおり、要介護認定を受けていることがデイサービスの利用条件となっているので、まだ認定を受けていない場合には各自治体の窓口または地域包括支援センターでの申請が必要です。本人が申請できない場合は、家族などが代理で行うことも可能です。
要介護認定を申請すると、調査員による聞き取り調査や主治医の意見書をもとに一次判定、二次判定が行われます。審査結果に基づいて介護度が認定され、申請から約1ヶ月程度で結果が通知されます。
―介護認定調査についてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください―
▶ 「介護認定調査とは?当日に心がけるべきこと」
要介護認定を受けたら、ケアマネジャーにケアプランを作成してもらいます。ケアプランとは、利用者やその家族の要望に合わせて、どのようなサービスを利用していくかをまとめた介護サービス計画書のことです。ケアプランに沿ってサービスを利用していくため、今抱えている困り事や、本人、家族の要望はきちんとケアマネジャーに伝えておきましょう。
―ケアプランについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください―
▶ 「ケアプラン(介護サービス計画書)とは?種類や作成方法と記入例、注意点などを解説」
利用するデイサービス施設を選びます。施設によって、提供されているサービス内容や費用、特徴なども異なるため、利用する前にきちんと確認しておくことが大切です。施設選びに迷ったら、ケアマネジャーにおすすめを聞いてみるのもよいですし、気になる施設があれば一度足を運んで見学してみるとよいでしょう。
―ケアマネジャーについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください―
▶ 「ケアマネジャー(介護支援専門員)とは?役割・選び方・付き合い方をわかりやすく解説」
いくつも種類があるデイサービスですが、ここでは特化型、認知症対応型、お泊りの大きく3つに分けて特徴を紹介していきます。症状や家族の希望条件などに応じて、一番適したデイサービス施設を選ぶ目安にしましょう。
特化型とは、リハビリに特化しているなど、何かに特化したサービスを提供しているデイサービスのことをいいます。リハビリ特化型デイサービスでは、フィットネスジムのようにトレーニング機器が揃っており、デイケアと比べて少人数制の施設が多いため、個人的にしっかりトレーニングが受けられます。機能訓練や介護予防を目的として、生活や身体の機能維持や回復を目指したサポートを行います。
趣味特化型デイサービスの場合は、料理・フラワーアレンジメント・編み物などの体験やエステやネイルなどの美容や日帰りツアーなどが楽しめる施設もあります。他にもゲームを中心としたカジノ特化型デイサービスなどもあり、多種多様となっています。
認知症対応型は認知症の方を専門に受け入れているデイサービスで、認知症デイサービスや認知症デイとも呼ばれています。
利用者の定員が12名以下の少人数であることが最大の特徴で、介護職員1名に対して利用者数が少ないため、普通のデイサービスより手厚い介護が可能となっています。落ち着いた環境で、認知症の症状をよく理解した職員による専門的な認知症ケアが受けられます。
1人当たりに割ける時間が増えるため、本人のペースでゆっくり食事することができ、個々の状況や性格に合わせたレクリエーションメニューも考案してもらえます。さらに生活自体をリハビリテーションとして捉えて、やれることは極力本人に任せて、身体機能と自信の回復につながるサポートを行っています。
日中に自宅から通うのが普通のデイサービスですが、昼間はいつもどおりのデイサービスを受けてから夜もそのまま泊まることができる施設がお泊まりデイサービスです。普段から通っているなじみの場所で宿泊するので、本人も家族も安心できます。たとえ一日という短い時間であっても、一時的に介護から解放されることは、家族にとって貴重なリフレッシュタイムになります。ただし宿泊費には介護保険が適用されないため、全額自己負担となります。
住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅にデイサービスが併設されている場合もありますので、老人ホームへ入居後にデイサービスを利用したいという希望があれば、この併設型がオススメです。スタッフ間で互いに密な連絡を行うことにより、入居者の健康状態を正確に把握しやすくなります。
デイサービスは、利用者本人のためだけでなく、介護する家族の負担軽減にもつながる介護保険サービスです。社会的に孤立しやすい高齢者ですが、デイサービスに通い始めてから新しい趣味や楽しみができることもあり、生活の質(QOL)を高めることも期待できます。施設によって、雰囲気や力を入れているポイントも異なりますので、利用者本人に合った施設を探してみましょう。
フランスベッドは、日本で初めて療養ベッドのレンタルを始めたパイオニアとして40年以上にわたり介護用品・福祉用具のレンタル事業で選ばれ続けてきました。
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