この記事の監修者
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フランスベッド
メディカル営業推進課
課長 佐藤啓太福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター2級、福祉用具プランナー、
社会福祉主事任用資格、知的障害者福祉司任用資格、児童指導員任用資格、
可搬型階段昇降機安全指導員、スリープアドバイザー
ショートステイとはどんなサービスなのか、費用の目安や選び方のポイント、利用する際の注意や申し込みの流れなどを紹介します。
2025年1月13日
ショートステイとは、施設に短期間宿泊し、介護や生活支援を受けられるサービスのことをいい、高齢者向けと障害者自立支援法に基づくものがあります。介護保険に基づいた高齢者向けショートステイは、介護する方が所用で家を空けるときや休息を取るとき、または体調を崩すなど、在宅介護ができないときに短期間利用することができます。そのためショートステイは、在宅介護を支えるために必要不可欠なサービスの一つだといえます。
短期入所生活介護は、施設によって対象者が異なりますが、主に要介護認定を受けた方が利用できるサービスです。利用できる施設の詳細については以下のとおりです。
利用できる施設 | 対象者 | サービス内容 |
特別養護老人ホーム | ・65歳以上の要介護3以上の方 ・40歳~64歳の特定疾病による要介護認定を受けた方 |
・食事、入浴、排せつなどの日常生活の支援 ・機能訓練、リハビリなど ・レクリエーション 要支援の方は「介護予防短期入所生活介護」のサービス |
一部の有料老人ホーム | ・原則65歳以上の方 | |
ショートステイ専門の施設 | ・要介護1以上の方 ・要支援の方 |
短期入所療養介護は、医療型ショートステイとも呼ばれ、日常生活上の支援はもちろん、医師や看護師による医療ケア、理学療法士や作業療法士などの専門スタッフによるリハビリなどが受けられるサービスのことで利用できる施設の詳細は次のようになっています。
利用できる施設 | 対象者 | サービス内容 |
介護老人保健施設(老健) | ・65歳以上の要介護3以上の方 ・40歳~64歳の特定疾病による要介護認定を受けた方 |
・食事、入浴、排せつなどの日常生活の支援 ・病状の確認 ・療養のうえで必要なケア ・専門的な機能訓練、リハビリなど |
療養病床を有する病院・診療所 | ・主に長期にわたり療養を必要する要介護認定を受けている方で、 医学的管理のもとで介護、医療を必要とする方 |
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診療所(療養病床を有するものを除く) | ||
介護医療院 | ・65歳以上の要介護1以上の方 ・40歳~64歳の特定疾病による要介護認定を受けた方 |
短期入所生活介護は、「併設型」と「単独型」の施設に分けられています。併設型は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの施設が挙げられ、施設内にショートステイ専門のフロアがある場合、特別養護老人ホームの長期入院者用の空きベッドを利用することや同じ事業所にデイサービスが併設されていることもあります。一方で単独型の場合、医療ケアを行う観点から短期入所療養介護の単独型施設はないため、単独型があるのは短期入所生活介護のみとなります。
介護保険適用外のショートステイ施設の中には、介護保険内でできないサービスを利用したい場合や、要介護認定を受けていない高齢者でも利用できる施設もあります。また、介護保険制度を利用する場合は手続きが必要となりますが、介護保険適用外のため、その必要がなく利用したいタイミングでサービスを受けられるというメリットがあります。
利用できる施設 | 対象者 | サービス内容 |
有料老人ホーム | ・原則65歳以上の方 | ・食事、入浴、排せつなどの日常生活の支援 ・機能訓練、リハビリなど ・レクリエーション |
サービス付き高齢者向け住宅 | ・60歳以上の高齢者、 または60歳未満の要介護認定を受けている方 |
ショートステイは、最短1日単位から利用することが可能なため、次のような様々な目的や場面で利用することができます。
●介護者が冠婚葬祭や旅行などで出かけるとき
●介護者が仕事や出張、子供の用事などで家を空けるとき
●介護者が体調を崩したとき
●介護者が一時的にリフレッシュしたいとき
●特養などの施設へ入所するまでの待機期間
●将来施設へ入ることを考えて体験入居したいとき
●介護をしている家族のレスパイトケアとして
レスパイトとは、息抜きや休息を取るという意味です。このように、在宅で介護している家族に一時的にリフレッシュしてもらうという「レスパイトケア」を兼ねてショートステイやデイサービスが利用されることもあります。
ショートステイとデイサービスは、食事や入浴など、受けられるサービス内容はよく似ていますが、利用できる時間帯が異なります。ショートステイは、短期的に宿泊ができるサービスとなっており、デイサービスは日中にしか利用できない日帰りのサービスのため、早朝や夜間の対応も行っていないという大きな違いがあります。
―デイサービスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください―
▶ 「デイサービス(通所介護)とは?サービス内容や費用の目安、メリット、デメリットなど」
ショートステイは1日単位で利用可能ですが、連続して利用する場合は最長30日までと決められています。また、介護認定期間(要介護認定の有効期間)の半数までしか利用できず、例えば介護認定期間が180日の場合は90日までの利用が可能です。
介護保険適用範囲内でショートステイを利用できる日数は要介護度によって異なります。これは、介護保険で要介護度別に支給限度額が定められているためです。1ヶ月あたりの支給限度額は、要介護度別に定められた利用限度単位数を用いて計算される仕組みになっています。これをもとに次の表でショートステイの利用可能日数を要介護度別に算出してみました。
要介護度 | 利用限度単位数 | 支給限度額 | 利用可能日数の目安 |
要支援1 | 5,032単位 | 50,320円 | 6日 |
要支援2 | 10,531単位 | 105,310円 | 11日 |
要介護1 | 16,765単位 | 167,650円 | 17日 |
要介護2 | 19,705単位 | 197,050円 | 20日 |
要介護3 | 27,048単位 | 270,480円 | 28日 |
要介護4 | 30,938単位 | 309,380円 | 30日 |
※1単位10円として計算していますが、1単位の単価は地域により異なります。
※利用可能日数は、1泊2日の介護サービス費が1,000単位である場合の目安です。
※上記はあくまでも目安であり、実際の利用可能日数はサービス加算費などによって異なります。
介護保険適用のショートステイを利用できるのは、要介護認定を受けている方に限られます。
【ショートステイの利用対象者】
■65歳以上で要支援1・2、要介護1~5と認定を受けた方
■40歳~64歳で特定疾病により要介護認定を受けた方
担当のケアマネジャーにショートステイを利用したい旨を伝え、ケアプランを作成してもらいましょう。
有料老人ホームなどが提供している介護保険適用外のショートステイ(有料ショートステイ)であれば、要介護認定の有無に関わらず利用できます。ただし、施設によっては要介護状態であることを条件としていることもあるため事前に確認しておきましょう。
―ケアプランについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください―
▶ 「ケアプラン(介護サービス計画書)とは?種類や作成方法、文例、注意点など徹底解説」
ショートステイの費用は、施設の種類や立地、居室タイプ、要介護度などにより異なりますが、1泊2日の利用ですと4,000円〜10,000円程度が目安となります。具体的には、下記のような料金が発生します。
基本料金(介護サービス費)には介護保険が適用されます。自己負担額は費用の原則1割(所得に応じて2〜3割)となります。自己負担額は、要介護度や滞在日数、施設の種類、部屋の種類などによって異なります。
施設によって基本料金にプラスして、管理体制の強化や専門的なサービスを提供している場合には、サービスによって加算料金が請求されます。
食費や滞在費、日用品の購入などにかかる費用には介護保険が適用されないため、全額自己負担となります。
次に、ショートステイの利用料金について具体例を施設別にご紹介します。例として介護保険自己負担額が1割の要介護3の方が1泊2日のショートステイを利用する場合にかかる費用の目安をご紹介します。提供されるサービス内容によって料金が加算されることや、自己負担額の割合や施設、地域によって料金が異なるためあくまでも目安としてお考えください。
|
居室タイプ |
基本料金 |
食費 |
滞在費 |
合計 |
短期入所生活介護(併設型) |
多床室 |
1,500円 |
2,000円 |
750円 |
4,250円 |
従来型個室 |
1,500円 |
2,000円 |
1,700円 |
5,200円 |
|
ユニット型個室 |
1,700円 |
2,000円 |
2,600円 |
6,300円 |
|
短期入所療養介護 |
多床室 |
1,900円 |
2,000円 |
760円 |
4,660円 |
従来型個室 |
1,800円 |
2,000円 |
2,700円 |
6,500円 |
|
ユニット型個室 |
1,900円 |
2,000円 |
4,000円 |
7,900円 |
|
介護保険適用外の施設 |
全室個室 |
3食付き 10,000円~20,000円 |
※送迎代金や日常生活費など別途費用が発生する可能性があります。
ショートステイには次のようなメリットがあります。
【メリット1】介護者の負担軽減につながる
在宅介護は、身体的にも精神的にも負担が大きく、無理をして介護者が体調を崩してしまうこともあります。ショートステイを利用することで、介護者は少しの間介護から離れて自分のためだけの時間をつくることができます。このような息抜きが介護の負担軽減につながります。
【メリット2】施設入居体験ができる
ショートステイを利用することで、将来的に施設への入居を考えている場合は、施設での過ごし方や雰囲気を実際に体験することができます。このように施設入居体験することで今後の施設選びの参考にすることができます。
【メリット3】利用者の気分転換にもつながる
ショートステイを利用し、レクリエーションでのコミュニケーションや、自宅では受けることが難しいリハビリをすることで、利用者の気分転換に繋げていくこともできます。
―在宅介護について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください―
▶ 「在宅介護とは?メリット・デメリット、受けられるサービスの種類や流れを解説」
ショートステイにはデメリットもあります。
【デメリット1】予約が取りづらい
ショートステイは1日単位で気軽に利用できるため利用希望者も多くなります。特に連休などは予約が取りにくくなるため、利用したい日が決まっている場合は、早めにケアマネジャーに相談するようにしましょう。急用でショートステイの利用が必要となった時に備えて、施設の候補をいくつか挙げておくとよいでしょう。
【デメリット2】一時利用のため環境に馴染みにくい
ショートステイは短期的な利用のため、いつもと違う環境にうまく馴染めず、ストレスを感じてしまうことがあります。環境の変化が苦手な認知症の方の場合は、ショートステイに対して抵抗を感じるかもしれません。
―1. ケアマネジャーに相談する―
ケアマネジャーに利用目的や滞在日数などを伝えて、希望に沿う施設を探してもらいます。
―ケアマネジャーについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください―
▶ 「ケアマネジャー(介護支援専門員)とは?役割・仕事内容・資格について解説」
―2. 施設を見学する―
実際に施設を見学し、サービス内容や設備などを確認します。
―3. 利用申し込み―
ケアプランを作成してもらい、ケアマネジャーから希望する施設に申し込んでもらいます。
―ケアプランについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください―
▶ 「ケアプラン(介護サービス計画書)とは?種類や作成方法、文例、注意点など徹底解説」
―4. 面談―
本人の状態や家族の状況について、施設担当者と面談を行います。
―5. 契約―
面談の結果、利用可能となれば契約をし、希望日から利用開始となります。
ケアプランを作成する必要はありませんので、直接施設へ問い合わせましょう。
ショートステイ施設での過ごし方の例をご紹介しましょう。
<1日目>
【9:00頃】送迎 送迎車でご自宅までお迎えに行きます。
【10:00頃】健康チェック 体温、血圧、脈拍などバイタルチェックを行います。
【10:30頃】リハビリ・レクリエーション など リハビリやレクリエーションなどで体を動かします。
【12:00頃】昼食 栄養バランスの整った食事が提供されます。
【13:30頃】レクリエーション など 脳トレゲームや工作などをみんなで楽しみます。
【15:00頃】おやつ みんなでおやつを食べながら談笑タイムです。
【16:30頃】 体操 など 座ったままでもできる体操や音楽に合わせた体操で体を動かします。
【18:00頃】夕食 季節のイベントに合わせた献立や旬の食材を使った料理を味わうことができます。
【21:00頃】就寝 パジャマに着替えて就寝します。
<2日目>
【6:00頃】起床 トイレ介助、洗顔、着替えなどの身支度をし、体温や血圧などを測定して健康チェックを行います。
【7:30頃】朝食 嚥下状態に合わせた食事が提供されます。
【9:00頃】 リハビリ・入浴 など リハビリが行われたり、職員付き添いのもと入浴したりします。
【12:00頃】昼食 食後は歯磨きなどの口腔ケアが行われます。
【13:30頃】レクリエーション など 他の利用者とコミュニケーションをとる良い機会にもなります。
【15:00頃】おやつ おやつを食べながらほっと一息つきます。
【16:00頃】帰宅 送迎車でご自宅までお送りします。
ショートステイを利用する際には、どのようなサービスにどれくらいの料金がかかるのかを把握し、食費や滞在費など保険適用外となる料金(自己負担料金)を考えておきましょう。好立地な施設や広い居室は滞在費が高額になりやすく、食事に力を入れている施設は食費が高くなります。また、施設が用意している日用品の利用には料金が発生することが多いです。こだわりたいことや優先すべきことを整理し、負担を減らせそうなところを考えてみましょう。次の表にショートステイを利用する際のポイントをまとめました。
チェックポイント | 内容・注意点 |
居住・滞在費 | ショートステイに滞在する費用 |
食費 | 食事に力を入れている施設は食費代の自己負担額が多くなる |
立地 | 好立地であるほど費用が高くなる |
居室 | ユニット型や多床室、個室など居室の大きさや種類によって費用が異なる |
日用品 | 歯ブラシやティッシュなど施設側の備品を使用した場合にかかる費用 |
その他の費用 | 訪問理美容や出張カットなど自宅や施設を訪問してくれるサービスにかかる費用 |
ショートステイで使われる居室の種類には、主に「従来型個室」「多床室」「ユニット型個室」「ユニット型個室的多床室」の4つがあります。特徴はそれぞれ次のようになっています。
・従来型個室
1人で一つの部屋を使用する居室で、食堂、浴室、機能訓練などは共有のスペースがあります。
・多床室
一つの部屋を2~4人ほどで使用する居室で、食堂、浴室、機能訓練は共有スペースがあります。
・ユニット型個室
10人ほどの少人数を「ユニット」としており、食堂、浴室などの共有生活室に面して1人で一つの部屋を使用する居室です。
・ユニット型個室的多床室
ユニット型個室とサービスや設備は同じですが、多床室をパーテーションなどで仕切っているのが特徴です。
特定入所者介護サービスは、所得の低い方を対象として負担を軽減するための制度です。通常では介護保険施設等の居住費(滞在費)と食費については、介護保険の対象外となっていますが、申請により限度額までの負担に軽減されます。
高額介護サービス費の利用によって、介護サービス利用時の自己負担額が一定上限額を超えた場合、介護保険から支給されます。所得に応じて、自己負担上限額が設定されています。
低所得で生計が困難な人の負担を減らすための制度として、利用者負担軽減制度があります。社会福祉法人などが提供するサービスを利用していて、要件を全て満たしている場合、介護サービス費(原則1割負担分)や食費、滞在費といった利用者負担額が4分の1(老齢福祉年金受給者は2分の1)に軽減されます。
ショートステイ施設を選ぶ際にはどのようなポイントに気をつけるべきなのか見ていきましょう。
医療ケアが必要であるかどうかは、施設選びにおいて重要なポイントとなります。利用者の状態が安定していて、日常生活上の介護が受けられれば問題ないという場合は短期入所生活介護を、医師や看護師による医療行為が必要な場合は短期入所療養介護を選ぶとよいでしょう。
短期入所生活介護は、併設型と単独型の2つに分けられます。
●併設型・・・特別養護老人ホームなど大型の施設に併設されている施設
●単独型・・・ショートステイ専門の施設
どちらもサービス内容に大きな違いはありませんが、ベッド数や部屋の形態、個人負担額などが異なるため、どちらがよいかあらかじめ検討しておきましょう。
入所者やスタッフ、施設・設備の様子を確認しておくこともポイントのひとつです。
■他の入所者の様子
・どれくらいの介護度の入所者が多いか
・穏やかな表情、安心した様子など
・入所者同士のコミュニケーションの様子
■スタッフの様子
・人柄や言葉遣いに問題はないか
・スタッフ同士の連携がうまくいっているか
■施設・設備
・施設内は清潔に保たれているか
・必要な設備がきちんと揃っているか
食事の際、利用者のペースに合わせた介助ができているか、どのような内容の食事が提供されているかなどを確認しておきましょう。レクリエーションの頻度や内容も施設によって異なりますので、事前に確認しておくとよいでしょう。
パンフレットやウェブサイトを活用して、施設の情報を調べておきましょう。実際に施設へ見学に行き、見て確かめることも大切です。不明な点や不安に感じていることがあれば、施設にきちんと確認しましょう。
ショートステイを利用する際は、以下に注意しましょう。
ショートステイの利用は、介護認定期間(要介護認定の有効期間)の半数を超えない日数で連続30日までと決められているため、それ以上のロングステイは原則できません。要介護度や現在利用している他の介護保険サービスによって、利用できる日数が限られてしまうので注意しましょう。
持ち物には、全て名前を書いておくという決まりがある施設もあります。持ち物ひとつひとつに名前を記入する作業は、少々時間のかかる作業です。急にショートステイを利用することになったときのために、必要となる物には前もって名前を書いておきましょう。
予約していても、発熱や感染症、急な体調不良などによって、ショートステイが利用できなくなることがあり、滞在中であっても、こうした理由で利用できなくなる場合もあります。精神的に不安定である場合や、何らかのトラブルが起きた時の場合でも受け入れを断られることがありますので注意しましょう。
ショートステイは、短期的に利用ができるため、介護者の急用や体調不良のときだけでなく、介護から少し離れてリフレッシュするためにも役立つサービスです。将来的に施設に入居するつもりであれば、少しずつ施設での生活に慣れておくことも大切です。無理せず在宅介護を続けていくためにも、将来的な準備のためにも、今回の内容を参考に、ショートステイの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
フランスベッドは、日本で初めて療養ベッドのレンタルを始めたパイオニアとして40年以上にわたり介護用品・福祉用具のレンタル事業で選ばれ続けてきました。
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