この記事の監修者
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フランスベッド
メディカル営業推進課
課長 佐藤啓太福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター2級、福祉用具プランナー、
社会福祉主事任用資格、知的障害者福祉司任用資格、児童指導員任用資格、
可搬型階段昇降機安全指導員、スリープアドバイザー
デイサービスで行うレクリエーションについて、代表的なものや実施するメリット、必要な準備、注意点などをご紹介します。
2022年9月30日
デイサービスでは様々なレクリエーションが行われています。
レクリエーションは、楽しみながら身体機能の維持・向上を目指すことや認知症の予防、気持ちをリフレッシュさせることにもつながります。今回は、デイサービスでよく実施されるレクリエーションの代表例をご紹介します。
体を動かすレクリエーションは、リハビリになるのはもちろんですが、ストレスの解消にもつながります。加齢とともに筋力や体力が低下するため、体を動かすことが億劫になってしまう高齢者の方は多いです。しかし、要介護状態が重度になることを防ぐためにも、積極的に体を動かす機会を作ることがとても大切です。運動が苦手な方や、片麻痺などがある方でも無理なくできるレクリエーションもありますので健康状態に合わせて行いましょう。
風船やお手玉をボールのかわりに使用すると、テニスやバレー、バスケットボールなどを安全にケガの心配も少なく楽しむことができます。うちわや新聞紙などがあれば、ラケット代わりに使用できますし、風船の受け渡しリレーをするときの小道具として使えるなど、様々なゲームを楽しめます。
風船をボールに見立てて、みんなでバレーボールのようにラリーをします。風船に文字が書かれた紙を数枚貼り付け、何という言葉が隠れているか、ラリーをしながら考えて当ててもらいます。体を動かしながら、脳も使えるレクリエーションです。
円を囲むようにみんなで座り、中心に置いた箱にお手玉を投げ入れるシンプルなゲームです。制限時間内にお手玉を何個入れられるかを競います。箱の入り口を狭くする、制限時間を短くするなどして難易度を調整するのもよいでしょう。
風船を手で打ち、カゴの中にシュートして入れるゲームです。2チームに分かれ、それぞれの陣地にカゴを置きます。相手チームのカゴに風船をシュートできたら1ポイントとなります。
体操やダンスなど、音楽やかけ声に合わせて体を動かすレクリエーションもよく実施されます。身体状況はそれぞれ人によって異なるため、座ったままでもできるものなど、誰でも楽しめる内容のレクリエーションもたくさんあります。
たくさんの方に馴染みのあるラジオ体操を、レクリエーションとして行うことが多くあります。座ったままでも行えるため全身を効果的に動かすことができます。
童謡など馴染みのある音楽に合わせて、大きく腕を動かす、足踏みをするなど体を動かします。参加する方の身体状況に合わせて、ゆっくりした音楽を選ぶなど、無理なくできる動きを取り入れることができます。
音楽に合わせて、ダンスを踊ります。バランスを崩して転倒するリスクを避けるために座ったままできるダンスや、簡単な振り付けのダンスもたくさんあります。懐かしい曲から馴染みのある曲、流行の曲まで様々な音楽が使われます。
脳を使うレクリエーションには、認知症の予防や症状の進行をゆるやかにする効果が期待できます。脳を刺激し、脳の働きを活性化させることを目的としているので、クイズなどをする場合に全て正解する必要はありません。簡単すぎてもバカにされていると感じ、自尊心を傷つけてしまうこともあります。難しすぎても達成感が得られず自信を失うことも考えられます。参加する方の身体状況に合わせて、楽しみながら行える内容にすることが大切です。
クイズ・なぞなぞは、脳を使い簡単に楽しむことができるレクリエーションのひとつです。ことわざクイズや間違い探しなど、参加する方の身体状況に合わせて、クイズを出題するようにしましょう。
数字・漢字問題は、足し算や引き算、漢字の読み書きなどの簡単なものだけでなく、ランダムに並んだ数字から決まった数字だけに丸をつけるスピード丸つけや、バラバラに分解された漢字から熟語を答える漢字バラバラパズルなど、種類もたくさんあります。プリントなどを使ってひとりで黙々と楽しむこともできますし、みんなで協力しあうゲームにしても盛り上がります。
トランプやかるたなどのカードゲームは、カードの記憶や作戦を立てることで頭をよく使うため、脳の活性化につながります。特に神経衰弱は、記憶力を必要としますが簡単なルールのためデイサービスでよく行われています。
手先や指先を使うレクリエーションは、脳の活性化につながります。手芸や工作などのアートに関するレクリエーションは、作品を作る喜びや完成したときの達成感を味わえるため、多くの介護施設で実施されています。趣味・特技が編み物や裁縫の方にとっては、楽しみながら自信を取り戻すことにもつながるでしょう。
手芸には、裁縫や編み物など定番のものはもちろん、針も糸も使わない簡単な作品や、初心者でも楽しみながら作れるものなどたくさんあります。フェルトに布を貼り付けて作るコースター、羊毛フェルトを使った飾りなど、お家に持ち帰って使用できる作品は特に喜ばれます。
工作では、折り紙、牛乳パック、トイレットペーパーの芯などを使用して行います。3月はひな人形、6月はあじさい、12月はクリスマスツリーといった季節のイベントに合わせた作品を作ることが多いです。できあがった作品は家族へのプレゼント、自分のお部屋の装飾品などにして楽しむことができます。
おやつ作りは、食べる楽しみにつながるのはもちろんですが、周囲とのコミュニケーションのきっかけにもなりやすいです。また、低栄養状態を防ぐための栄養補給の役割も担っています。栄養価の高い食品を使用するのが理想的ですが、凝ったお菓子を作る必要はありません。おいしい、簡単、食べやすいを重視してメニューを考えるのがポイントです。例えば、ヨーグルトにフルーツをトッピングするだけでも十分に楽しめるでしょう。
歌うことは、心肺機能の維持や向上につながります。懐かしい音楽を聴くだけでもリラックス効果が期待され、気持ちを落ち着かせることにもつながります。みんなで一緒に歌う、音楽をかけながら体操やダンスをするなど、歌や音楽を使えばさまざまなレクリエーションが楽しめます。
合唱は、定番の音楽レクリエーションです。童謡や懐かしい音楽などを、歌詞を見ながらみんなで歌います。何度か歌った後に、歌詞の一部を隠しても歌えるかどうか記憶力クイズを行うこともあります。決められた文字だけは声を出さずに手を叩く文字抜き合唱も楽しむことができます。
イントロクイズで、高齢者なら誰でも知っているような有名な曲のタイトルを当ててもらいます。昔の記憶を辿って答えを考えることで集中力を養うことにつながり、脳の活性化が期待できます。
鈴やマラカス、タンバリンなど、軽くて簡単に持てる楽器を曲に合わせて演奏します。楽器がない場合は、手を叩く、足踏みをするなどで音を出すボディーパーカッションでも大丈夫です。仲間と息を合わせて演奏することで集中力を養えます。うまく音が重なれば一体感や達成感も味わうことができます。
<準備するもの>
・お手玉・うちわ
<ルール>
・お手玉をうちわの上に乗せ、隣の人に渡していきます。
・最後の人まで早く受け渡しできたチームの勝ちです。
<ポイント>
洗濯バサミなど、小さなものを受け渡すようにすれば 難易度の調整にもなります。
<準備するもの>
・うちわ・ティッシュペーパー・紐(またはカラーテープ)
<ルール>
・テーブルの真ん中に紐を置き(またはカラーテープを貼って)陣地の境界線を作ります。
・数名ずつで2チームに分かれ、スタートの合図で、境界線に置かれたティッシュをうちわで扇ぎます。
・終了の合図のときに、陣地内にティッシュがあるチームの負けです。
<ポイント>
ひらひらとティッシュが舞っている状態からスタートし、相手の陣地にティッシュを落としたら勝ちというルールもあります。
<準備するもの>
・風船・うちわ
<ルール>
・みんなで円を囲むように座り、風船を落とさないようにうちわで打ち合います。
・連続ラリーの記録更新に挑戦する、2チームに分かれてどちらが多くラリーを続けられるか競うという遊び方もあります。
<ポイント>
風船の数を2個に増やしても楽しめます。ゲーム中は、周囲の方にうちわが当たらないよう注意しましょう。
<準備するもの>
・洗濯バサミ・スプーン・箱
<ルール>
・数名でチームになり、ひとり2本ずつスプーンを持ちます。
・持っているスプーンをうまく使って、散らばっている洗濯バサミを箱に入れていきます。
・先に全て入れ終えたチームの勝ちです。
<ポイント>
スプーンを使うのが難しい場合は、うちわなどを代用するとよいでしょう。
<準備するもの>
・紙コップ
<ルール>
・紙コップを高く積み上げていくゲームです。
・制限時間内にどれだけ高く積み上げられるかを競います。
・みんなで協力して高いタワーを作る遊び方もあります。
<ポイント>
手先を使う上に、集中力も必要になるゲームです。ルールも簡単で、紙コップがあれば行うことができる実施しやすいレクリエーションです。
<準備するもの>
・お手玉・割り箸
<ルール>
・たくさんのお手玉を山のように積み上げ、その真ん中に割り箸を立てます。
・割り箸を倒さないように、ひとりずつ順番にお手玉を取っていきます。
・棒を倒してしまった人が負けとなります。
・棒が倒れた時点でお手玉を一番多く持っている方が勝ちというルールでも楽しむことができます。
<ポイント>
初めからたくさんお手玉を取る方がいる可能性もあるので、1ターン目は1個だけ、2ターン目からは3個までというように、あらかじめ細かいルールを決めておくとよいでしょう。
<準備するもの>
・お題が書かれた紙
<ルール>
・お題に沿って、声を出さずにジェスチャーでみんなに伝えます。
・答えがわかった方は、手を挙げて答えます。
<ポイント>
スタッフがジェスチャーをして参加者の皆さんに答えてもらうのもよいです。ジェスチャーだけで後ろの方に答えを伝えていくジェスチャー伝達ゲームも盛り上がります。
<準備するもの>
特になし
<ルール>
・座った状態で片手をグー、もう片方をパーにします。
・グーの手は胸へ、パーの手は前に出し、掛け声に合わせてグーとパーを入れ替えます。
<ポイント>
ゆっくりと始め、慣れてきたらグー、パーに合わせて片足ずつ前に出し戻しする動きを加えるなど、難易度を上げてもよいでしょう。
<準備するもの>
特になし
<ルール>
・食べ物、世界の国名、3文字の言葉など、テーマを決めてしりとりをします。
・最後に「ん」がつく言葉を言った方、制限時間内に言葉が思いつかなかった方が負けです。
<ポイント>
言葉の語尾2文字を使ったしりとりや暗記しりとり、絵しりとりなど、テーマやルールを変えて行うと飽きずに楽しめます。
<準備するもの>
・紙・色ペン
<ルール>
・紙に、赤、青、緑など色を表す文字を書きます。
・このとき、その文字が表す色とは違う色のペンを使います。
・せーの、で紙を見せ、何色のペンで書かれているかを答えてもらいます。
<ポイント>
全員がよく見えるように、大きめの紙にわかりやすい字で書きましょう。
<準備するもの>
・ホワイトボード
<ルール>
・文字を並べ替えた単語をホワイトボードに書き、何の単語か当ててもらうクイズです。
・最初は3文字から始め、徐々に文字数を増やすなどして難易度を上げていきましょう。
<ポイント>
なかなか答えが出ないときは、ヒントを出しましょう。
<準備するもの>
・お題が書かれた紙(またはホワイトボード)
<ルール>
・難読漢字の読み方を当ててもらうクイズです。
・魚へんの漢字や植物、動物の名前など、読めそうで読めない難しい漢字をクイズにして出題してみましょう。
<ポイント>
なかなか答えが出ないときは、ヒントを出す、4択問題にするなどしましょう。4択問題にするときは、答えやすいように1〜4の番号が書かれた札を作っておき、参加者に配っておくとよいでしょう。
<準備するもの>
・ヒントとなる写真や絵
<ルール>
・都道府県にまつわる写真や絵を見て、どこの都道府県かを当てるゲームです。
<ポイント>
〇〇の生産量が日本一、といった都道府県の特徴となる情報から出していき、問題の後半で写真や絵をヒントとして出すのもよいでしょう。参加者の出身地を問題にする、正解の都道府県に旅行で訪れたことがある方からお話を聞くなどもよいでしょう。
デイサービスには、耳が遠い、認知症、片麻痺など、様々な身体状況の方がいます。レクリエーションを行うことで、他の人と会話をするきっかけや、自然とチームワークが生まれるなど、身体状況に関係なく交流を深めることができるのがメリットです。レクリエーションの内容やレベル、チーム分け、役割分担を工夫すれば、誰でも参加しやすく、みんなで楽しむことができます。
脳の活性化につながるのもメリットのひとつです。手先や指先を使う、物事を考えるなどレクリエーションで行う内容や動作が、普段はあまり使わない脳の部分を刺激し、認知症の予防や進行をゆるめる効果が期待できます。
レクリエーションで軽い運動をするなど、適度に体を動かすことは、身体機能の維持・向上に役立ちます。筋力や体力は加齢とともに衰えてくるため、高齢になると外出するのが億劫になり、運動量が減ってしまいがちです。そのまま体を動かさずにいると、筋肉や骨だけでなく臓器の働きも低下し、寝たきりの状態にもなりかねません。健康維持に欠かせない運動を楽しみながらできるのも、レクリエーションのメリットのひとつです。
生活の質、と訳されるQOL(=Quality of Life)とは、生きがいや楽しみ、充実感を持ち、自分らしい生活を送れているかという指標のひとつです。レクリエーションに参加することは、仲間と交流する楽しみや作品を作る喜びを感じるなど、このQOLを高めることにつながります。認知症により、できないことが増えて不安や焦りがある方も、レクリエーションへの参加がきっかけで自信を取り戻すことがあるとも言われています。
まず、レクリエーションに参加するメンバーについて、よく知っておくことが大切です。ひとりひとりの身体状況だけでなく、趣味や特技、出身地、これまでのお仕事なども確認しておくことで、興味を持ってもらえそうな内容のゲームを考えることもできますし、話題作りにも役立つでしょう。
会場の設営は、参加者の座る位置や進行役の立ち位置などを考えて行いましょう。安全に楽しめるよう十分なスペースを確保し、机や椅子の配置、補助スタッフの立ち位置などもしっかり確認しておきましょう。
お手玉や風船、うちわなど、レクリエーションで使う小道具を準備します。ゲーム中に小道具が壊れてしまうなど、数が足りなくなったときにすぐ対応できるように少し多めに準備しておくと安心です。ホワイトボードを使う際は、文字の大きさや色、見やすさを確認し、全員の位置から見えるところに配置しましょう。
スムーズに進行できるよう、当日の流れもしっかり確認しておきましょう。
レクリエーション会場の設営をし、必要なものがきちんと揃っているか最終チェックをしましょう。設営が完了したら、利用者のみなさんにレクリエーションを実施すること、今日のプログラムを伝え、会場へ誘導しましょう。全員揃うまでに時間がかかることが想定されるので、BGMをかけておくなど、リラックスした雰囲気で待ち時間を過ごせるようにしましょう。
参加者が揃ったら、まずは進行役があいさつをしましょう。次に、参加者同士があいさつをして、握手や手のマッサージなど軽いスキンシップをとります。こうしたスキンシップをとっておくことで、自然と会話が生まれるなど、コミュニケーションを深めるきっかけになります。
レクリエーションの内容や目的、何時頃に終わるかなど、この日のプログラムを改めて説明しましょう。安心して参加してもらえるように途中で気分が悪くなったときやお手洗いに行きたいときなど、困ったことがあればスタッフに遠慮なく声をかけてくださいねと伝えておくことも大切です。
レクリエーションのルール説明を行います。大きな声でゆっくりと話し、身振りや手ぶりをつけて説明すると、内容が伝わりやすくなります。ルールを一気に説明すると長くなるので、1ステップごとに区切る、前半と後半に分けるなどして進めるとよいでしょう。進行役が実演しながら失敗例を披露し、笑いを誘うのもおすすめです。 説明しながらひとりひとりの表情を確認し、不安そうにしている人を見つけたら重ねて説明をしましょう。
参加者のみなさんにルールを理解してもらえたら、レクリエーションを開始しましょう。進行役は、参加者ひとりひとりの表情や発言、行動などを観察しながら、よいしょ!せーの!などと積極的に声かけをして盛り上げます。それぞれのいいところを見つけて、「〇〇さん、ナイスキャッチ!」などと褒めることも忘れず行いましょう。スタッフが率先して楽しい雰囲気を作ることで、レクリエーションも盛り上がります。
レクリエーションのおもしろかったところ、難しかったところなど、みなさんからの感想を聞く、達成感や充実感を得られるような声かけをするなどしましょう。チームメイトとの握手や、お茶を飲みながらの雑談など、少し気持ちを落ち着かせる時間を作ることも大切です。次回のレクリエーションの予定を伝えておき、最後は始まりと同様にあいさつをして締めくくりましょう。
レクリエーションを実施する際の注意点として、以下の4つを覚えておきましょう。
・転倒やケガのないように、安全に配慮しながらレクリエーションを行いましょう。
・椅子に座ったまま行えるゲームや体操であれば、転倒などのリスクを減らすことができます。
・隣の人との距離が近すぎると、ゲームで使う小道具や手をぶつけてしまうことも考えられるため、十分な間隔を空けて行いましょう。
・車椅子の方、片麻痺のある方、耳の遠い方などが安心して参加できるように、見守りスタッフの配置場所もしっかり考えておきましょう。
・レクリエーションの内容があまりにも簡単すぎると、子ども扱いされている、バカにされているなどと不快に感じる方がいます。難しすぎても、自信をなくし、自尊心が傷ついてしまうことも考えられます。レクリエーションは、参加者に合わせた程よいレベル設定にすることが大切です。
・参加者の個性や好みを把握し、興味を持ってもらいやすい内容のレクリエーションを考えましょう。
・ひとりで黙々と作業することを好む人もいれば、みんなでワイワイ盛り上がるのが好きな方もいます。どちらかに偏ることなく、それぞれが楽しめる場を提供できるようにレクリエーションの計画を立てることが大切です。
・参加者のみなさんに楽しんでもらうことを第一に考え、スタッフがしっかりと盛り上げましょう。
・対戦式のゲームは、1対1の勝負になると負けた方が傷つくなどして対人関係のトラブルになる可能性もあるため、なるべくチーム戦にしてみんなで楽しめる内容にしましょう。
・レクリエーションへの参加を呼びかけるのはよいですが、無理強いは禁物です。
・無理に参加を促すとストレスを感じてしまい、さらにレクリエーションから遠のいてしまいます。本人がやりたいと思うときには参加してもらい、やりたくないと感じているときは、本人の意思を尊重しましょう。
フランスベッドは、日本で初めて療養ベッドのレンタルを始めたパイオニアとして40年以上にわたり介護用品・福祉用具のレンタル事業で選ばれ続けてきました。
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