• Home
  • お役立ち情報
  • 寝たきり高齢者の介護方法と介護者の負担を減らすポイントを解説

寝たきり高齢者の介護方法と
介護者の負担を減らすポイントを解説

寝たきりの高齢者の介護方法(食事介助、床ずれ対策、洗髪、清拭[せいしき]、排せつ)と
介護者の負担を減らすためにできることをご紹介します。

2020年8月19日

寝たきりの高齢者の症状とは?

寝たきりの症状は?どんな症状がみられるのか解説

寝たきりの状態が続くことで引き起こされるさまざまな症状を 「廃用症候群(生活不活発病)」と呼びます。寝たきりで体を動かす機会が減少すると、体力や筋力の低下によって内臓などがうまく機能せず「運動器障害」「循環・呼吸器障害」「自律神経・精神障害」などの症状が全身に現れます。以下に記したこれらの症状を総称したものが廃用症候群と呼ばれています。
自分の思うように体を動かせず、運動すること自体が億劫になると、さらに体を動かす機会が減り症状が進行するという悪循環に陥ります。高齢者の場合は特に進行が早く、寝たままの状態が1週間続くと約10〜20%の筋力低下が見られると言われています。


【運動器障害】
・筋萎縮・・・筋肉がやせ衰える
・関節拘縮・・・関節が硬くなり動きが悪くなる
・骨萎縮・・・骨がスカスカになりもろくなる

【循環・呼吸器障害】
・誤嚥性肺炎・・・食べ物や唾液などが誤って気管支や肺に入り起きる肺炎
・心機能の低下・・・心臓の働きが悪く、全身に十分な血液を送り出せなくなる
・血栓塞栓症・・・血のかたまりが血管で詰まってしまう

【自律神経・精神障害】
・うつ状態・・・気分が落ち込む
・せん妄・・・周りの状況が理解できず、ぼんやりして幻覚や錯覚が見られる
・見当識障害・・・今いる場所や時間がわからなくなる

寝たきりの介護度とは?

寝たきりの介護が必要とされるレベルは要介護4または5になります。4と認定されるか5と認定されるかは意思疎通の違いで、寝たきりで意思疎通が完全に不能となっている場合は要介護5と認定されるケースがほとんどです。

要介護4以上になると、介護なしに日常生活を送ることが困難な状態となります。食事や排泄、入浴など日常生活全般において全面的な介護が必要となります。正しい方法を知らずに介護をしていると、症状の悪化やケガのリスクにつながりかねません。寝たきりの状態が続くと、床ずれを引き起こすリスクも高いため注意が必要です。在宅介護の場合、常時介護が必要になるため同居する家族の負担が増え、介護疲れを感じる人も少なくありません。介護の正しい知識と方法を知っておくことで、介護がスムーズになってストレス軽減につながることもあります。寝たきりの高齢者が安心して生活できるよう、 介護で気をつけたいポイントや方法を知っておきましょう。

寝たきりの高齢者の介護方法を項目別に解説!

介護方法① 食事介助

食事を始める前にすること

・食事の時間であることを伝える
まずは、これから食事することを伝えましょう。直前まで眠っていると、しっかり目が覚めないまま食事することになり誤嚥のリスクにつながります。「今日のメニューは大好きな○○ですよ」などと食が進むような声かけをし、食べることに意識を向けてもらうことが大切です。

・正しい姿勢を取る
上半身をできる限り90度に近い状態に保つようにしましょう。上体を起こすことで食べ物がスムーズに胃まで運ばれ、誤嚥防止につながります。ベッドのリクライニングを起こすときは、本人が苦しくない角度に調整して腰やお腹に力が入りやすい姿勢を確保しましょう。

・部屋と身の回りを清潔にする
ウェットティッシュなどで手や指の間を拭いてあげましょう。食べ物がこぼれて衣服が汚れないよう、首からかけるエプロンも用意するとよいでしょう。気が散りやすいテレビなどは消し、食事に集中できるような落ち着いた環境を整えましょう。

・口の中を清潔にする
うがいや専用のスポンジなどで口の中をきれいにしましょう。口腔ケアをすることで、唾液の分泌が増えて食べ物を飲み込みやすくなります。口の中に汚れが残ったままで食事をすると、雑菌まで体内に取り込んでしまい誤嚥性肺炎などを発症する可能性もあります。入れ歯の場合は、食事の前にきちんと洗浄しましょう。

食事中の介助方法

・隣に座って介助する
食事介助のときは、同じ目線になるよう隣に座りましょう。立ったままで介助を行うと、食事のときに顎を上げてしまいやすく誤嚥の危険性があります。また、対面に座っていると視線が気になり、落ち着いて食事ができない場合があります。体の片側に麻痺がある場合は、麻痺のない方に座って介助しましょう。

・適量を口に入れる
スプーンで食べ物を口に運ぶときは、一回できちんと飲み込める量に調整しましょう。寝たきりの場合、飲み込む力も低下しているため、安全に飲み込める量を口に運ぶことが大切です。顎が上がらないよう、口の少し下あたりにスプーンを持っていくことが誤嚥を防ぐポイントです。

・食べるペースを見極める
口の中のものをしっかり飲み込んだことを確認してから次の一口を運びましょう。食事を急かしてしまうと喉に詰まらせたり、誤嚥のリスクが高くなります。なかなか食事が進まずストレスを感じるかもしれませんが、決して焦らず、食事を楽しんでもらえるよう本人のペースに合わせることが大切です。

・バランスよく交互に食べる
主食、副菜、汁物をバランスよく交互に口へ運びましょう。汁物など水分の多いものから食べ始めると、口の中が潤って飲み込みがスムーズになりやすいです。栄養バランスを考えた献立にし、そのままでは摂取が難しい食材があれば細かくカットしたり、ミキサーなどでペースト状にしてみましょう。片栗粉やとろみ剤を使って液体にとろみをつけるのもよいでしょう。 温かい料理を口に運ぶときは温度に注意し、食事の合間には水やお茶で水分補給しましょう。

食後のケア

・口腔ケアをする
食事を終えたら、歯磨きや口の中をゆすいで口の中を清潔にしましょう。入れ歯の場合は外して洗浄しましょう。

・すぐに横にならない
食べ物が逆流してしまう恐れがあるため、すぐに横になるのは避けましょう。食後1時間程度、上体を起こしたままリラックスできる姿勢で過ごしましょう。

介護方法② 床ずれ対策

床ずれとは?

医学的には「褥瘡(じょくそう)」と呼ばれる床ずれ。長時間同じ体勢のまま寝ていると、骨の突出部分などが圧迫されて血の巡りが悪くなり、皮膚や筋肉などに酸素や栄養がうまく行き届かず床ずれを引き起こす可能性があります。

床ずれについて詳細はこちら

床ずれの予防・対策

・体位変換を行う
定期的に体位変換を行いましょう。姿勢を変えることで、同じ部位が長時間圧迫されることを防ぎます。

・床ずれ防止用具(体圧分散用具)を使用する
体圧分散効果のあるマットレスやクッションは、肌が触れる面積をできる限り広くとって圧力を分散させます。皮膚の同じ部分に加わる圧力をできる限り小さくして床ずれを予防します。

・皮膚摩擦やズレを防ぐ
摩擦やズレは床ずれの原因となります。衣服やシーツの小さなしわでも皮膚を圧迫して摩擦やズレを引き起こす可能性があるため、きちんとしわは伸ばしましょう。また、ベッドのリクライニングを起こすときは、ずれが生じやすいため、一旦体をベッドから離す背抜きや足抜きをして除圧しましょう。上体を起こすときは、先にベッドの足側を上げておくと体のずり落ちを防げます。

・スキンケア
身体の清潔を保ち、皮膚を健康な状態に保ちましょう。肌が汚れていたり、湿ってふやけていると床ずれが発生しやすくなります。汗をかいたらこまめに着替え、優しく拭き取りましょう。オムツは通気性がよく吸収力の高いものを選び、交換するときは尿や便を丁寧に拭き取りましょう。

・栄養管理
健康な皮膚や筋肉づくりのため、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。床ずれを予防するには、皮膚や筋肉に十分な栄養を行きわたらせることも大切です。たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを補うバランスの良い食事をとり、水分補給も忘れず行いましょう。

床ずれ防止用具についてはこちら

床ずれのケア

予防していても、床ずれができてしまうことはあります。ひどい場合は傷が筋膜や骨にまで達することもあるため、赤みがしばらく残るなど異常が見られる場合は、医師や看護師に相談しましょう。

床ずれができてしまったら、できた原因を考えてみましょう。体位変換がこまめにできなかった、体重が減って骨が圧迫されやすかったなど床ずれの原因がわかれば、今後の予防・対策につながります。床ずれができた後も予防と同様のケアを行い、症状を悪化させないようにしましょう。

介護方法③ 身体を清潔に保つ

洗髪や清拭[せいしき]を行いましょう!

寝たきりの場合、入浴も困難になります。少なくとも週に1回は寝たまま洗髪をしましょう。また、体の清潔を保つために温かいお湯で体を拭く「清拭[せいしき]」も行いましょう。清拭は体を清潔にするだけではなく、血行促進、全身状態の確認、感染予防、気分転換などを目的としています。洗髪や清拭を行い、身体を清潔に保ちましょう。

洗髪の方法とポイント

洗髪の準備と必要なもの
・ビニールシート・バスタオル・フェイスタオル・ケリーパッド・バケツ
・ヘアブラシ・お湯(40℃前後)・手桶(やかんでも可)・リンスインシャンプー・ドライヤー・綿棒

洗髪の方法
1. 頭をベッドの端に寄せるように体を斜めにします。
※布団の場合は、頭部分の敷布団を2つ折りにして、頭を持ち上げた体勢にしましょう。
2. 頭の周りにビニールシートとバスタオルを敷きます。
3. 衣類が濡れないよう襟元をゆるめ、フェイスタオルを首に巻きます。
4. ケリーパッドを頭の下に入れ、端を排水用バケツに入れます。
5. ヘアブラシで髪をとかし、手桶を使ってゆっくりお湯をかけます。
※お湯の温度は本人の好みに合わせましょう。
6. リンスインシャンプーをしっかり泡立て、指の腹を使って地肌をマッサージするように洗います。
7. タオルで泡を拭き取り、その後お湯で数回すすいで洗い流します。
8. 髪を軽く絞ってから乾いたタオルで水分を拭き取ります。
9. ドライヤーで髪を乾かします。ドライヤーの熱風で皮膚を傷めないように頭皮から少し離し、顔は手でガードしましょう。
※洗髪後、頭皮や体調に異常がないか確認しましょう。
10. 耳に入った水分は綿棒で取ります。

清拭[せいしき]の方法とポイント

清拭[せいしき]の準備と必要なもの
・バスタオル ・フェイスタオル数枚 ・ビニールシート・ゴム手袋 
・洗面器 ・バケツ ・熱めのお湯・石鹸・着替え

清拭[せいしき]の方法
清拭[せいしき]には、全身を拭く「全身清拭[せいしき]」と、手や足などを部分的に拭く「部分清拭[せいしき]」があります。寝たきりの場合は、全身清拭[せいしき]が必要になります

※清拭[せいしき]を行う際の注意
・体調が良いときを選びできるだけ暖かい日中に快適な室温にして行いましょう。
・事前に排泄を済ませておきましょう。
・プライバシーに配慮し、カーテンや扉などは閉めましょう。
・上半身→下半身→陰部の順番で行いましょう。上半身の衣類を脱がせ、上半身を終えたら服を着せ下半身の衣類を脱がせます。
・衣服を脱がせた後は、体が冷えないようにバスタオルで覆いましょう。
・タオルは、自分の腕の内側に当てて熱さを確認しましょう。
・タオルの面は一度拭くごとに変え、乾いたタオルですぐに水分を拭き取りましょう。
・体の末梢から心臓に向けて拭いていきましょう。
・終わった後は、使用している塗り薬や保湿液でスキンケアをしましょう。
・床ずれ予防のため、着替えの後は衣類やシーツのしわをしっかり伸ばしましょう。

●清拭[せいしき]の順番
1. 顔と首を拭く
目頭から目尻へ向かい、額、鼻、頰、顎の順で拭きます。小鼻や耳、耳の後ろは汚れがたまりやすいので、念入りに拭きましょう。
2. 腕・手指を拭く
手首を軽く持ち、腕の付け根に向かって拭きます。指の間や肘の内側、脇の下も忘れないようにしましょう。
3. 胸部・腹部を拭く
鎖骨に沿って拭いた後、円を描くように胸を拭きます。腹部はおへそのあたりから円を描くように拭きましょう。女性の場合、乳房の下も忘れないようにしましょう。
4. 背中・腰・お尻を拭く
腰から背中、肩に向けて拭き、お尻は衣類をずらして円を描くように拭きましょう。
5. 下肢・足を拭く
片足ずつひざを立て、足首から足の付け根に向けて拭きます。その後、かかと、くるぶしを拭きましょう。ひざの裏、足裏、足指も忘れないようにしましょう。

6. 陰部を拭く
陰部専用のタオルを使用しましょう。男女共に陰部から肛門の順で拭きます。汚れが多いときは、石鹸や陰洗ボトルなどを使用して陰部洗浄しましょう。
男性の場合は陰茎のしわを伸ばし、しわの間の汚れも拭き取り、女性の場合は大陰唇・小陰唇は汚れがたまりやすいので、丁寧に拭きましょう。

介護方法④ 排泄

正しい排泄ケアの方法

排泄の介助は必要不可欠ですが、とてもデリケートなケアですので介助方法には注意が必要です。

・自尊心を傷つけない
「恥ずかしい」「情けない」と感じるなど自尊心を傷つけないために排泄に失敗してもネガティブな言葉をかけず、成功したときには一緒に喜ぶようにしましょう。

・排泄をルーティン化する
毎食後、外出前、就寝前など時間を決め、毎日決まったタイミングで排泄する習慣をつけ、失敗の回数を減らしましょう。排泄のパターンを掴めれば、トイレへの誘導やオムツ交換もスムーズに行えます。

・排泄の声掛け
高齢になると尿意や便意を感じにくいこともあるため、タイミングを見てトイレへ誘導するなど定期的に声をかけましょう。 認知症によってトイレに行くことを忘れたり、尿意や便意があることをうまく伝えられないこともあります。

・できないことだけをサポートする
パンツを上げにくい、トイレットペーパーを切れないなど自力では難しいことだけに手を貸すようにしましょう。できることまで手伝うと筋力の低下につながり、自尊心を傷つける恐れもあります。尿意や便意を伝えられるうちは、オムツの使用はできる限り避けましょう。

トイレを利用する排泄ケア

1. タイミングを見計らってトイレへ誘導しましょう。
2. 手すりにつかまるか、壁によりかかった状態でズボンや下着を下ろします。
3. 利き手で手すりをつかんでもらうか、本人の両腕を介助者の首の後ろに回してもらい前方から腰を支えます。介助者の片足を本人の両足の間に入れ、ゆっくりと便座に腰を下ろします。
4. 排泄が終わったのを確認したら、手すりをしっかり握って腰を浮かせてもらい、お尻を拭きます 。
5. 手すりにつかまるか、壁によりかかった状態でズボンや下着を上げます。
※可能な限り本人に任せ、自力では難しいことだけ手伝うようにしましょう。

ポータブルトイレや尿器を利用する排泄ケア

【ポータブルトイレの利用】
トイレまでの移動が難しい場合は、ポータブルトイレを使用します。ベッドの真横に設置しすぐに使用できるので失禁のリスクを下げられます。使用するときはプライバシーに配慮し、下腹部にタオルをかけるなどしましょう。室内だとニオイが気になるため、使用後は排泄物をできるだけ早く処理しましょう。

【尿器の利用】
トイレでの排泄が難しい場合は、寝たままの状態で尿を受けることができる尿器を使用します。男性用と女性用で受け口部分の形状が異なりますので、男性は仰向けか横向きに寝た状態、女性は仰向けの状態で使用します。お尻の下にトイレットペーパーやタオルを敷いておくとベッドを汚しにくくなります。できる限り自力で行ってもらうことが大切ですが、難しい場合はサポートし、プライバシーに配慮して陰部をタオルで覆うようにしましょう。使用後は尿をトイレに流し、洗浄しましょう。

排泄ケア軽減のためにできること

夜間の排泄について
夜間の排泄介助は負担が大きく、ストレスに感じる人も少なくありません。夜間の排泄ケア軽減を目指し、以下を試してみましょう。

・就寝前に必ずトイレへ誘導する
寝る前にトイレへ誘導しましょう。適度な水分補給は大切ですが、夕食後に水やお茶などを多量に飲みすぎることは避けましょう。

・介助器具を使用する
ポータブルトイレや尿器を使用することで、失禁のリスクを軽減します。夜間にトイレまで誘導するのは負担も大きく、暗い中での移動は転倒などのリスクもあります。夜間用として部屋にポータブルトイレを設置するのもよいでしょう。

・排便のタイミングをコントロールする
朝に排便できるように、生活パターンを工夫しましょう。上半身を起こせば、重力によって食べ物が直腸に流れやすくなります。座った状態で毎日決まった時間に朝食をとり、腸を刺激して便意を感じやすくすることで、朝に排便する流れにシフトしやすくなります。

・オムツを使用する
オムツの使用は、最後の手段です。尿意や便意を伝えられるあいだのオムツの使用は、自尊心を傷つけますし、尿意や便意を感じにくくさせます。できる限りポータブルトイレや尿器を使用し、意思疎通が難しくなってきた場合にオムツの使用を考えましょう。

介護者の負担を減らすためにできること

介護疲れを軽減させるためにできること

寝たきりの方の介護は、休みなく毎日続きます。食事や排泄、着替えなど全ての介助が必要なため、介護者が自分の好きなタイミングで生活することは困難です。睡眠不足など介護による身体的・精神的負担は大きく、多くの方が介護疲れを感じています。
コミュニケーションが上手くとれない、言い争いになるなど日々ストレスを感じながら生活することで、肉体的にも精神的にも追い詰められて介護うつや介護離職につながる場合もあります。決して無理はせず介護疲れを軽減できる方法を考えましょう

【介護疲れ軽減のポイント】
1.介護サービスを活用
訪問介護やデイサービス、ショートステイなどを利用。介護保険により、自己負担額1割(所得に応じて2〜3割)で介護サービスが利用できます。その他にも介護保険が適用されないため費用は全額自己負担になりますが、配食サービスやホームヘルパーなど負担軽減につながる様々なサービスがあるので検討しましょう。

2.専門家などに相談
困ったことや悩みごとがある場合はケアマネジャーなど専門知識を持った介護のプロに相談しましょう。市区町村が開催する介護者の家族が集まる会などもあります。介護を一人で抱え込まず、困ったときに相談できる相手を見つけておきましょう。

3.施設への入所を検討
在宅介護に限界を感じた場合は、介護施設への入所を検討しましょう。専門的なケアを受けられ、常時見守りの体制が整っているため安心です。入所に関しては、 家族や本人と相談してお互いが安心して暮らすための選択肢として考えてみましょう。