より楽な移動をサポートするために
スロープを使いましょう
スロープは車椅子や歩行器を使う方の移動を支援する福祉用具で、
玄関や屋外など転倒リスクがある場所での段差解消に役立ちます。
要介護認定を受ければ、介護保険を利用してレンタルすることが可能です。
スロープの種類一覧・料金
ご利用者さまの身体状況にあわせて選びましょう。
ケアスロープ®
狭い間口にも設置できるスマートタイプ。段差や利用者に最適な長さを選べます。
参考価格介護保険利用時負担額
- 利用者負担額１割
- 416円～/月（税込）
- 利用者負担額２割
- 832円～/月（税込）
- レンタル料金
- 4,160円～/月（税込）
- 購入料金
- 81,400円～（税込）
介護保険レンタルなど
お問い合わせはこちら
お問い合わせ
ケアスロープ®J
狭い間口や高低差に対応できる連結式のスロープです。
参考価格介護保険利用時負担額
- 利用者負担額１割
- 1,500円～/月（税込）
- 利用者負担額２割
- 3,000円～/月（税込）
- レンタル料金
- 15,000円～/月（税込）
- 購入料金
- 375,100円～（税込）
介護保険レンタルなど
お問い合わせはこちら
お問い合わせ
ダイヤスロープ
室内環境のあらゆる段差を手軽に解消！
参考価格介護保険利用時負担額
- 利用者負担額１割
- 30円～/月（税込）
- 利用者負担額２割
- 60円～/月（税込）
- レンタル料金
- 300円～/月（税込）
- 購入料金
- 3,850円～（税込）
介護保険レンタルなど
お問い合わせはこちら
お問い合わせ
スロープ選びのポイント
スロープの段差と勾配の目安
スロープの長さは、設置する段差の高さに合わせたものを選びましょう。
できる限りスロープを設置するときの勾配が緩やかになるような長さを選ぶと良いのですが、段差の高さに対して水平方向に12倍の長さ(1/12の勾配)が基本です。1/12の勾配の場合、傾斜角度は5度になり介助者なしで車椅子をほぼ自走できる角度になります。介助者がいる場合は段差の高さに対して6倍の長さがあれば傾斜角度は10度になり、一般的な介助者が車椅子を押して楽に上昇、下降できます。
- 車いすの種類や介助する方の体力等により、適応範囲は変化します。
-
段差の12倍の長さ
-
段差の6倍の長さ
スロープをレンタルするメリット
身体状況や住環境の変化に応じて対応できる
ご利用者の身体状況の変化や住環境の変化があると、それに合わせてスロープも替える必要が出てきます。購入の場合買い替えが大変ですが、レンタルならその時に合わせたスロープを利用できます。
定期的なメンテナンスが実施されたスロープを利用できる
貸し出し前や返却後はもちろん、レンタル中にも定期的に点検が行われ、不具合が見つかれば修理や交換などの対応をしてくれるため、安心です。
必要な物を必要な期間だけ利用できる
必要な期間だけ使用し、不要になったら引き取ってもらえるため、手軽に利用できます。
介護保険を利用した
スロープのレンタル
介護保険を利用したスロープのレンタルは、要介護認定を受けた方が対象となります。介護保険が適用されると、費用の1割（所得に応じて2〜3割）の自己負担額でサービスを利用することができます。工事を伴わずに設置できるスロープだけが介護保険の対象となり、工事をして取り付けなければならないものは対象外となります。工事を伴うスロープを設置する場合、住宅改修という介護保険サービスを利用することが可能です。
また、2024年4月より、利用者負担を軽減し、制度の持続可能性の確保、また福祉用具の適時・適切な利用、安全を確保する観点から、スロープ（固定用スロープ）は貸与（レンタル）か購入の選択ができるようになりました。
フランスベッドの介護用品・福祉用具のレンタルは
専門の資格を持つプランナー、40万人以上の利用実績、最短でのお届け、
管理認定マークによる安心の消毒工程など、選ばれる理由があります。
まずはお気軽にご相談ください。
について詳しくはこちら
お気軽にご相談ください
電話で相談する
受付時間:午前9時～午後5時45分
※日曜・祝祭日、夏期休暇、
年末年始を除く
メールで相談する
商品やサービスに関するご質問、
ご相談にお答えしています。
無料カタログ
まずはお気軽に資料請求を。
無料カタログをご送付致します。
今回発送いたしますカタログは、一部商品の仕様や価格など異なる場合がございます。ご了承ください。