ACSIVE・aLQ

無動力歩行支援機 ACSIVE(アクシブ)とは? 名古屋工業大学と今仙技術研究所の共同開発で誕生しました。名古屋工業大学 佐野明人教授が10年以上研究・解明してきた「受動歩行」理論に基づいて作られました。 名古屋工業大学と今仙技術研究所の共同開発で誕生しました。名古屋工業大学 佐野明人教授が10年以上研究・解明してきた「受動歩行」理論に基づいて作られました。
電気やモーターなどを使わず、バネと振り子の動きが作用し足の振り出しをアシスト! 電気やモーターなどを使わず、バネと振り子の動きが作用し足の振り出しをアシスト!

歩行に同調した動きで、自然に自力の歩行に導く緩やかなアシストを行います。
※立ち上がりや、体重を支える力はありません。

装着側の足を着地し、
体幹を前に進める際、
ヒップユニットのバネを縮め、
力を蓄えます。

脚を振り出す際、
ヒップユニットのバネが伸び、
蓄えた力を放出し、
膝が軽く前に出される
感じがします。
(個人差があります)

ヒップユニットダイヤルでバネの強さを変えられます。カーボンチューブは3種類の長さから選択。 ヒップユニットダイヤルでバネの強さを変えられます。カーボンチューブは3種類の長さから選択。
ACSIVEの特長 ACSIVEの特長 ACSIVEの特長

対象者

脚力の衰えや傷病などにより歩行に制限がある方で、
安全に自立歩行できる方。(杖・装具・歩行器との併用可能)

組み立ての方法

正しい組み立てが行われないと、
効果が実感できないだけでなく
歩く際の弊害となる可能性があります。
この動画を参考にして、正しく効果的にご使用ください。

装着の方法

正しい装着をしないと、効果が実感できないだけでなく
歩く際の弊害となる可能性があります。
装着のポイント3点を必ずチェックして、正しく効果的にご使用ください。

装着のポイント

  • 腰ベルトが骨盤に
    水平に装着されていること
  • 腰ユニットの振り出しの方向がご自身の
    足の振り出し方向と平行になっていること
  • 膝ユニットの位置が膝蓋骨の中心より30mm上にあること

開発者 佐野教授よりコメント

名古屋工業大学での受動歩行の基礎研究を背景に現場の声に耳を傾け、今仙技術研究所と無動力歩行支援機ACSIVE(アクシブ)を共同開発しました。

試着会では、ご本人、ご家族の笑顔があふれています。

また、歩行の支援に留まらず前向きになり人生そのものを支援してもらったとの声が届いています。

我々は受動歩行技術の可能性を信じています。今後、ACSIVEが幅広く利用され歩行支援が身近なものになることを願っています。

無動力歩行アシスト「aLQ by ACSIVE」とは? 「aLQ」は、無動力歩行支援機「ACSIVE」の技術をさらに進化させて開発されました。病気などで歩行に不自由を感じている方にご愛用いただいてきた歩行支援機 ACSIVE(アクシブ) が「健康づくりのため」誰もが手軽に使える無動力歩行アシストのコンセプトで開発を行い「aLQ by ACSIVE」 (通称:aLQアルク)が誕生しました。 「aLQ」は、無動力歩行支援機「ACSIVE」の技術をさらに進化させて開発されました。病気などで歩行に不自由を感じている方にご愛用いただいてきた歩行支援機 ACSIVE(アクシブ) が「健康づくりのため」誰もが手軽に使える無動力歩行アシストのコンセプトで開発を行い「aLQ by ACSIVE」 (通称:aLQアルク)が誕生しました。
振り子とバネの動きを活用し、歩行をサポート!

aLQを市販ベルトに
引っ掛けます

振り出した脚が着地し、
体幹を前に進める際、
反対の脚が後方に伸び、
同時に腰ユニットのバネを
縮めて力を蓄えます。

後方に伸びた脚を振り出す際、
腰ユニットのバネが伸び、
蓄えた力が放出されるので、
膝が軽く前に出される感じがします。
※感覚には個人差があります

aLQの特長 aLQの特長 aLQの特長

対象者

歩行に障害がない健常な方

こんな方におすすめです

階段、段差、坂が
気になる方
足腰が
弱くなった方
病気や健康状態による
歩行の不安から
旅行やハイキングを
ためらっている方
装着の方法
説明動画

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