「専門職によるアドバイス支援事業」を受けて、
安全をかたちにしました。
前後安心車いす
転ばなイス
転ばなイスの
ポイント
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前に転ばないための
セーフティーフットサポートフットサポートに立ち、前に転倒
フットサポートを踏んだ状態で立ち上がると、前方に過度な体重がかかり、車いすごと転倒する危険性があります。
立ち上がるとセーフティーフットサポートが下がるから、安心。
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後ろにひっくり返らない
安心のセーフティーブレーキブレーキをかけ忘れ、後ろに転倒
ブレーキをかけ忘れて立ち上がると、車いすが後ろに動き、転倒する危険性があります。
立ち上がると自動的にレバーがたおれて、瞬時にブレーキがかかるから、安心。
常識を変える新発想の車いすを
ご覧ください。
より安心して使える車いすをめざして介護の専門家のアドバイスを受けました。
専門職の方※に聞きました、前後安心車いす「転ばなイス」がおすすめな方は?
※(OT、PT、介護福祉士、 リハエンジニア)
- 自力で立てる方
- 車いすの使用に慣れていない方
- 高次脳機能障害の方
(半側空間無視、注意障害、記憶障害のある方) - 軽度認知機能障害で、車いすの操作忘れのある方
- 介助者が目を離したすきに立ち上がる方
ブレーキをかけ忘れる方はこんなに多い!
『車いすのブレーキの
かけ忘れはありますか?』※2
『ブレーキのかけ忘れは
どんな疾患の方にみられますか?』※2
※2「手動車いすのブレーキのかけ忘れに関する実態調査」より 本調査は、平成 22年度独立行政法人福祉医療機構「先進的・独創的活動支援事業」「車いす自動ブレーキ装置の改良と実用化」として実施しました。共同研究期間:東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻、国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部、国際医療福祉大学 小田原保健医療学部作業療法学科、車工房巧、フランスベッド株式会社 営業企画本部 商品企画部
転倒は介護に直結します。
『車いす操作における転倒報告内容は?』※3
※3川上千寿子他,車椅子走行時の操作の注意点は,
臨床介護 ,30(5):654-657,2004
介護が必要となった主な原因は?※4
※4平成25年国民生活基礎調査,厚生労働省
仕 様
- サイズ
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全幅645×全長970×全高860mm
折りたたみ時:445×970×660mm
各部サイズ(約):前座高405mm、後座高410mm、
バックサポート高400mm、バックサポート角度94°
- 専用クッションサイズ
- 幅380×奥行400×厚さ70mm
- 駆動輪径
- 22インチ、キャスター径:5インチ
- 重量
- 20kg(クッション含む)※クッションなし17kg
- 耐荷重
- 100kg
- 材質
- フレーム/アルミ軽合金、シート/ポリエステル、
クッション/ウレタンフォーム・合板・ポリエステル
※本仕様は改善のため予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。